2007年07月14日

受験の神様

 テレビはほとんど見ないので、こんな連ドラも最近まで知らなかった。

テレビドラマを、まともにどうこう言ってもとは思うのだが。

さすがに地方都市松山では、幼稚園からの「お受験は」稀だが、

小学校となると”熱意”ある親は、励む。

だが、それは止めた方が良い。

 直接の知り合いでは無いが、ある開業医の高校生が投身自殺したのを知っている。

とても医大には成績が及ばぬのを、親に叱責された末に。

息子がアルバイトで、難関校志望の高校生を教えていて、

ほとんどの子供にに感じるのは、もう息絶え絶え、何とか合格まで持ちこたえても、

その先で、意欲を持って学ぶ知的潜在力を残している例は稀。

そんな所らしい。

いまは幼児期から、早期教育に晒されて育つ子も珍しくないので、

元来そうした学習に適性のある子供以外は、

年齢なりの、動物としてすべきこと、身につけるべきあれこれ、

そうした事はほとんど知らぬまま、

本人のと言いながら、その実、親の願望を察した、

子供のいじらしい、素直さで受験の渦に巻き込まれてしまう。

その果てに、難関校に入学しても、その先社会で個として自立して生きられるのか?

その保障など何処にも無いのだ。  
Posted by ゆびとんぼ at 20:34Comments(0)TrackBack(0)日々あれこれ