2007年07月17日
原発には無理がある
新潟県中越沖地震では、柏崎刈羽原発が自動停止(これは機能した)。
だが同時に一基の変圧器火災(鎮火)、他7基の原発で約50件のトラブルがあった。
と報道されている。
この数々のトラブルが問題の方向に目が向けられるが、大事なのはそこではないだろう。
地震の加速度は、680ガルと設計時に想定273ガルの約2・5倍が記録された事と、
20キロ離れた地点でのM6・9の地震、二つの想定が外れた事だ。
中越沖地震より大きな、東海地震を想定した浜岡原発の耐600ガルさえ超えている。
このように想定して、安全。その根本が当てにならない事がはっきりした点だ。
残念だが、日本の全ての原発の安全性についての、
政府、電力会社のこれまでの説明はあてにならなくなった。
柏崎刈羽原発の1~5号機は出力110万キロワット。
日本の自販機の総数は約600万台。
少なくともこの三基分の電力を消費しているだろう。
今年から、温暖化防止の取り組みとして、省エネ機器購入への優遇策が、
購入ポイント増加のような事で勧められるらしい。
だが、新規の買い換えよりも、既にある物をより長く使うのが、
全体としての省エネなのは誰にも分かる。
成長を続けながらの、環境の持続的利用というのは、
ハッキリ言って無理なのだ。
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だが同時に一基の変圧器火災(鎮火)、他7基の原発で約50件のトラブルがあった。
と報道されている。
この数々のトラブルが問題の方向に目が向けられるが、大事なのはそこではないだろう。
地震の加速度は、680ガルと設計時に想定273ガルの約2・5倍が記録された事と、
20キロ離れた地点でのM6・9の地震、二つの想定が外れた事だ。
中越沖地震より大きな、東海地震を想定した浜岡原発の耐600ガルさえ超えている。
このように想定して、安全。その根本が当てにならない事がはっきりした点だ。
残念だが、日本の全ての原発の安全性についての、
政府、電力会社のこれまでの説明はあてにならなくなった。
柏崎刈羽原発の1~5号機は出力110万キロワット。
日本の自販機の総数は約600万台。
少なくともこの三基分の電力を消費しているだろう。
今年から、温暖化防止の取り組みとして、省エネ機器購入への優遇策が、
購入ポイント増加のような事で勧められるらしい。
だが、新規の買い換えよりも、既にある物をより長く使うのが、
全体としての省エネなのは誰にも分かる。
成長を続けながらの、環境の持続的利用というのは、
ハッキリ言って無理なのだ。
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