2007年12月10日

「サラエボの花」(原題「グルバヴィッツァ」

 今東京の、岩波ホールで上映中の映画。

来年中には松山でも見られるだろうか?


闘病中のオシム監督が倒れる直前にこの映画へ寄せた激励文


映画“グルバヴィッツァ”(邦題“サラエボの花”)は、出来るだけ多くの方に観て頂きたい映画だ。この映画は、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ全域、首都サラエボ、そしてサラエボの一角、グルバヴィッツァで20世紀、人類として恥じるべき、また運命的な悲劇が繰り広げられた物語を語るなかで、人類は二度と決してこのような悲劇をいっときも、如何なる場所においても繰り返してはならないというメッセージを発している。グルヴァヴィッツァは、20世紀、人類の良心モラルがかき消され、憎悪心にあやつられた武装兵士たちによって計画的に組織された民間へのレイプ行為が繰り広げられたことで、この紛争の一大悲劇の舞台となり、世界史上においても類なく稀な場所となってしまった。ベルリン映画祭で最高賞を受賞したこの映画は、自活しているシングルマザーのエスマと娘、サラの生活を通し、母親エスマの娘サラに対する2つの心の葛藤:キャンプで武装兵士によって犯され、生まれた自分の娘に対する測り知れない愛、一方レイプした武装兵士たちを憎しみ、留まることを知らない恐怖心、トラウマに駆られている自分自身を描いている。我々、グルバヴィッツァの住人は、かつてサラエボのこの地区が、すべての者がともに共存し、生活を営み、サッカーをし、音楽を奏で、愛を語らえる象徴的な場所であったことを決して忘れない。我々はいまだに、そのような場所で紛争という悲劇が起きたことによって、殺戮や武装兵士による集団レイプ、諸々の憎悪に満ちた行為が繰り広げられたことを信じがたいと同時に、この様な事実を決して忘れ去ってはならない。グルバヴィッツァはいつの時代でも、慈愛深い人、スポーツ選手、インテリといった偉大な人々を生み出して来たが、他の場所からやってきた野蛮な悪人たちによって汚され、服従されようとされてしまった。しかし、この先もグルバヴィッツァの精神は生き続けるだろう。グルバヴィッツァとそこに生き続ける精神はそう生易しくかき消されることはない。

イヴィッツア・オシム(サッカー日本代表監督) 2007年11月13日 東京にて  
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Posted by ゆびとんぼ at 10:04Comments(0)TrackBack(0)日々あれこれ

2007年12月10日

凄い 光る魔法の泥団子

 少し前大切な講演会に突如乱入(笑)して、

ゆびとんぼを押しつけて来たお礼にと、

自然素材を使った家作り・アレルギーフリー仕様in愛媛・四国中央発の、ヨッシーさんが、

お仕事ついでの事とは言われていたけれど、

わざわざうちに魔法の泥団子他を届けて下さった。

ぼくは市内徘徊中で、連れ合いが受け取ったけれど、

やはり凄いと、しきりに感心。

ありがとうございました。

出来上がり、知らないで見ると、大理石!!そんな感じです。

 もっと子供達の中に流行るといいな、しみじみそう思いました。  
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Posted by ゆびとんぼ at 00:01Comments(2)TrackBack(0)日々あれこれ